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第61回松山大学温山会広島支部総会報告

更新日:2016年9月28日

 平成28年度 第61回松山大学温山会広島支部総会
9月17日(土)17:30~21:30  メルパルク広島6F 平成の間

<懇親会>19:00~

 原田只文副支部長(大学19回卒)による乾杯の発声で懇親会が始まりました。

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 今年は温山会90周年記念事業の一環として、温山会員と学生との交流をテーマに、広島支部総会には、松山大学落語研究部の4名の学生が参加することになりました。懇親会が始まり早々に、森 咲絵さん、小笠原宏樹さんの威勢のいい掛け声での登場となり、落研紹介の後ショートコントが始まりました。

OLYMPUS DIGITAL CAMERA 初めに、森 咲絵さん、児島佳南さんコンビ。温山会会員の皆さんの視線は二人に向けられ、一気に笑いに包まれていました。次に青木慎也さん、小笠原宏樹さんペアは、ボケと突っ込みの掛け合い、会場の笑いもまばらなスタートでしたが、徐々に会場をひとつにしていきました。

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 懇親会の中盤には、会員皆さんから頂いた500円争奪ジャンケン大会が開かれ、進行は竹本新氏(大学55回卒)と学生の小笠原さんに仕切ってもらいました。さすが落研。急なお願いにもしっかり対応でき、プロ…と思わせるほどの進行ぶりで、益々会場は盛り上がり、あちらこちらで、勝った負けたの声が上がりました。勝ち進んだ14人はステージでのジャンケンとなりました。
 「ヤッター!!のガッツポーズで最後の一人は、菅英昭氏(大学13回卒)でした。勝負運の強さに「ぜひ宝くじを買ってください。」のコメントもあり会場から拍手が湧き上がっていました。
会場の興奮冷めやらぬうちに、お楽しみ抽選会となり、安部知格氏(大学41回卒)と学生の森さん、児島さんの進行で始まりました。会員の皆さんは、自分の名前が読み上げられるのを、どきどきしながらステージに集中していました。「お~っ!!」と笑顔で景品を受け取り、記念撮影。

 竹本氏が社長を勤められている、ヒロツクから佃煮のセットが20個提供され、その佃煮昆布入りのおにぎりを小笠原さんに試食してもらい、一言。
「まわりの海苔がおいしいです。」「のりやないやろ~。」会場全員からの突っ込みがあり、こんなに楽しい抽選会はないと、他の支部の方も言われるほど和やかな雰囲気でした。
 三好支部長から、温山会員と学生を結ぶ大役を務めてくれた落研の4人にお礼の記念品が贈られ、OLYMPUS DIGITAL CAMERA記念撮影をし、会場からも温かい拍手で包まれていました。
会の終盤は、恒例の松山大学校歌、松山商科大学校歌を、平成組、昭和組の2チームに分かれて、平成組は少し遠慮ぎみに、昭和組は、本部から参加の義村四朗常任理事のリードでの大合唱となり、気が付けば、講演会からすでに4時間が経過していました。

 

 

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最後に、カープのユニフォームに着替えた矢田充男氏(大学20回卒)が、「また来年も元気にお会いしましょう」と万歳三唱で会はお開きとなりました。

PS。台風の影響で、広島地区は集中豪雨でしたが、皆それぞれ夜の街へと行きました。もちろん最後の締めは、お好み焼きでした。午前1時を過ぎても皆さん変わらず飲まれていて、カープ優勝も祝って益々大盛り上がりでした。広島の皆様大変お疲れ様でした。ありがとうございました。

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