北九州支部

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松山大学温山会北九州支部総会報告

更新日:2016年9月29日

今回のHP原稿は北九州支部渡部 通(大18)副支部長に作成いただきました。
なお、温山会作成のHPは後日アップさせていただきます。

温山会北九州支部総会開催

9月16日(金)当支部の年次総会が行われました。


ご来賓   興梠 安  温山会会長
      世良静弘  キャリアセンター事務部長
      林  格  温山会専務理事

 松山大学から上記三人をお迎えして北九州支部の年次総会を開催いたしました。
 ご来賓の方々から、松山大学の近況、女子駅伝を初めとする部活動の活躍状況、ホームページの活用のお願いなどのお話をいただきました。

 本学の学生は6000人の規模になり、今年の入学者は1583人、うち半分が女性ということです。我々オジンが青春を過ごした学内状況とは様変わりになっていることが女子学生の多さからも推し測れます。
 南海放送跡地には樋又キャンパスが誕生し、ものすごくおしゃれな建物で内容も都会的センス溢れるものらしい。ここでも女子が時代の中心になっているなと感じられます。
 東京都知事も女性、アメリカ大統領も、イギリス首相も、ドイツも、ミャンマーも、女性の方がリーダーシップを握る卑弥呼の時代に戻りつつあるのかも。
 何十年後の温山会は女性主体のランチパーティの総会になっているのではと思いながら、来賓の方のお話をお伺いいたしました。
 当支部は杉本支部長の熱意と行動力に引っ張られて活性化しています。一時期廃止寸前までいっていたのが見事復活、若いメンバーも増え、これからの展望もなんとか見えてきました。
 総会では事業報告と本年事業予定、会計監査、90周年フラッグデザインの承認など順調に進み、いざ懇親会。

 当支部の懇親会はマツタケ争奪戦と言われるほど盛り上がります。これもひとえにスーパーマーケット サンリブを中心に青果店を大規模出店している小林信一君の取り計らい、今年のマッタケは品薄、高額それでも何とか本総会に用意してくれました。小林君に感謝です。
 マッタケを確保した人のこぼれる笑顔。間違いなく自宅に持って帰ると言っていましたが、途中彼女のところに行くかも…?彼女がいるくらい元気がないと松山大学らしくないなど見栄と自分勝手な理屈をつけて、二次会、三次会へと繰り出しました。
 そんなこんなで今年の総会も元気と笑顔で無事終了。さらなる友呼び運動の活性化と周辺温山会との交流で新しい温山会を模索していこうと決意しております。

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                               記  副支部長  渡部通

 

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