南宇和支部

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温山会南宇和支部総会報告

更新日:2016年7月1日

平成28年度 南宇和支部総会・懇親会報告   

 平成28年度 南宇和支部総会6月18日(土)午後6時から愛南町御荘平城の季節料理「なにわ」にて開催された。今回の開催は、平成27年1月23日以来1年5ヶ月振りの開催。総会は、坂尾英治事務局長(大28)の司会で行われた。

【平田支部長あいさつ】

【平田支部長:樋又キャンパスへ行きましょう】

 平田稔支部長(大18)から来賓及び出席者に対して、支部総会への参加のお礼と会員への感謝の言葉が述べられた。また、松山大学の温山会館や樋又新キャンパスとその1階にある“美味しいレストラン”の紹介とともに、「南宇和からも薬学部への進学者もおり、全体的に南宇和出身の学生が増えてきており嬉しい。今回の総会は、予定していた金融関係者の出席が取りやめになったりして残念だが、次回はもっと出席者を増やして開催したい」という挨拶が行われた。
 支部長挨拶の終了後、ビールの準備が整ったため、正式な乾杯の前にチョコット乾杯(小さい声で)となった。

 冷えたビールを味わう中、温山会の林格専務理事(大24)から、今回は日程の調整ができず、学長他大学職員も温山会関係者も一人のみの参加になったことへのお詫びがあった。  
 来賓の挨拶では、村上宏之学長と興梠安会長(大19)からのメッセージを林専務理事が伝える形で行われた。最初に「資料として持参した樋又キャンパスについて、吹き抜け構造で、全面ガラス張り。素晴らしい環境の中で学修を受けることができる。

 女性に人気のパウダールームやレストラン・カフェもあり是非見学をしてほしい。大学の近況報告として、約6,000名の学生が在籍しており、私学の半数近くが定員を満たしていない中、松山大学は競争率も出ており健全な経営状態であること。学生の4割超が女子学生で華やかな雰囲気がある。また、いろいろな分野で頑張っている。

 やや元気のない男子学生の奮起を先輩方から促してほしい。課外活動では、女子駅伝部を中心に活躍している。2023年には大学が100周年となるので、協力をお願いしたい」ことが伝えられた。また、温山会では「2017年1月が90年目であり、現在温山会では創立90周年に向けた取り組みが行われている。皆さんに是非協力をお願いしたい。興梠会長が会長として2015(27)年度は、22地域支部と4職域支部に参加し、2,800名の会員との交流ができた。2年間通じてまだ参加できていない九州・長崎支部、山口県防府支部と防府支部女性会、徳島支部、沖縄支部とニューヨーク支部の6支部へ是非参加したい。大学90年の記念バッジと記念グッズの紹介の後、未来募金の趣旨説明と協力をお願いしたい。温山会OBが元気であることと大学学生が元気で益々発展することを祈念している」とのメッセージが伝えられた。

 ここで、参加者の自己紹介となった。一番手は若手の得能健二氏(大42)は、「伊方町九町出身。松山大学(人文社会)一期生で、現在全校児童13名の僧都小学校に勤務している。10年前の健康診断結果を受けて一念発起、35歳から走り始めて14~15kg減量し、マラソン大会や駅伝にも出場し、えひめマラソンも3・4回出場している」坂尾英治事務局長(大25)から「役場を退職し、現在色々な役も引き受けている。農業にチャレンジしみかん(甘平)を170本育てており、春から消毒、夏剪定と忙しい。今日は木を整える剪定を9本してきた。周りからよく見える場所に園地があるので、見栄えも考えながら剪定していると時間がかかる。今日も間違っていい実の一杯ついた枝をバッサリと切ってしまったりして失敗も多い。目標は“甘平”をものにして、1個500円で売って、1本の木で1万円になるとすると、170万円になるという計算をしている。現在みかん栽培は、投資が中心で収益は・・・円だが、将来的には年間150万円を目標としている」とユーモアたっぷりに話があった。

【皿鉢料理を前いただきます】

【皿鉢料理を前に、乾杯!】

 ここで、所用で遅れた仲間を入れた乾杯兼記念撮影が山代敏明副支部長(大19)のご発声で行われた。会計報告他が了承され、総会は無事終了した。美味しい地酒や愛南町の新鮮な海鮮料理をメインにした「皿鉢料理」に舌鼓を打ちながら、親睦と交流を深めることができた。
 続いて近況報告が再開し、沢近英治氏(大27)から「昭和53年、松山商科大学卒業。最近地元南宇和郡へUターンし役場で仕事をしていた。60歳になって定年を迎えたが、定年後再雇用職員として環境センターで働いている。初めて参加したので今後ともよろしくお願いします」との挨拶に大歓迎の拍手が起こった。

 平田稔支部長(大18)から「愛媛大学と愛南町との連携事業は多いが、松山大学は不調に終わっている。夏、大学側が対応でき易い時期に話し合いをしてはどうだろうか。南宇和高校の農業科がみかんの研究をしている。薬学部と提携したみかん園地での薬草栽培について研究を進めてはどうだろうか。南レク遊休地を無料で提供しており、それを薬草園にしてはどうだろうか。町と高校、大学で協議をする必要がある」との提案があった。

 金繁博樹氏(大33)からは「採用時は城辺商工会、その後愛南に合併した。商工会の異動も県下での異動となってきており、現在津島商工会4年目。いろんな意味で勉強している」山下正敏氏(大27)は「議長を経験した。無事任期を務め現在一議員としてがんばっている。議会がないときは、家業である母貝養殖やカキ養殖地場産業の振興にも汗を流し精一杯やっている。嫁の退職以前は、趣味のゴルフのスコアは90台が多かったが、なぜか最近調子が落ちて、100を切ることが少なくなり残念だ」山本弘氏(大28)からは「還暦になった。昨年退職で城辺の商工会で介護保険ヘルパーの委託事業をしており、現役としてこのままやっていこうと思う。最近健康面で心配なこともあり薬を処方してもらい飲んだ。朝『嘘やろが!』と思うようなことが起こった。注意書きにもあったが予期せぬことが起こり、嫁にも実態報告と相談をした」という奇妙な体験談が披露された。山代敏明副支部長(大19)「もうすぐ69歳。来年は老人クラブの資格ができる。興梠会長と同期で、昨年は支部総会に来てもらった後、新居浜市で同期石川勝行新居浜市長(大19)や“木屋町・平和通・緑町の下宿”で一緒だった新居浜の仲間と久々に交流ができた。旅行会社と旅館経営をしているが、もうそろそろやめようかと迷っている。毎年このような楽しい会を準備してもらうとありがたい」

 浪口靖宏氏(大23)から「愛大と愛南町とのコラボが目立っているが、ソフト面の流通関係は松山大学が県内経済界とイニシアティブをとっているので、持ち味であるの専門・得意分野でアピールしていければと思う。松山大学OBの役場職員も勢いづくと思う。先輩方もいろいろと体の故障の報告があったが、息子二人が愛大で眼科医と心臓外科医をしているので、万が一の時は声を掛けてほしい」佐々木栄氏(大21)から「平田支部長に誘われて4回目の参加となる。身の下診断を受けた結果、薬を処方していただいたが、山下氏の体の反応とは違った反応だった。税理士の仕事ではマイナンバー制度で頭を抱えており、いつ辞めようか、若い人に任せようかと思ったりしている」全員の近況報告等が終了し、情報交換や交流が始まった。

 情報交換の真っ只中、いつの間に準備されたのかアコーディオンをかかえた佐々木栄氏(大21)が入場、アコーディオンの演奏で校歌や知床旅情のメロディーが流れだした。家からアコーディオンを持ってきていただき、おまけに歌詞カードの準備までしていただいた。生演奏で松山商科大学と松山大学の校歌を心ひとつに斉唱し、会は閉会となった。

 閉会後、来年度の支部総会や懇親会への提案が多数。特に、女性会員にいかにして参加してもらうかの議論にはとても熱がこもっていた。そこで、参加者210名、その内女性の参加者が2割。そして、平成の卒業生が7割の新居浜支部の取組みを具体的に紹介させてもらった。
 二次会に全員で移動し、カラオケを歌いながら交流の輪が益々深まり、夜が更けるのも忘れて交流を深めることができた。

【あとがき】参加者10人の近況報告は、坂尾事務局長の目指す『幻の“甘平(糖度13度以上器量の良いもの)”づくり』から、販売ルートや方法等々の多様なアイディアが寄せられた。農業への情熱とチャレンジ精神がとても旺盛な若年農業経営者の悩みに共感し熱心に協議する姿には感服した。
 “身の下診断、告白”も同じで、すべてに熱心。多様な意見・経験談が噴出し10人全員の自己紹介・近況報告が終わってみれば約2時間が経過していた。全国の支部総会の中でも、このようなロングランは初めての経験だった。話も弾むし、酒も進み翌朝は大変でした。
 南宇和支部の皆様、女性とヤングを増やして来年は20人超えに挑戦していきましょう。
 ともかくも、来年の“甘平”の出来栄えを楽しみにして・・・。

【幻の甘平】

【幻の甘平・・・】

 

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