春季リーグ戦　四国六大学野球

更新日：2016年3月25日

カテゴリ：キャンパス情報

ガンバレ　松山大学硬式野球部

【四国コカ・コーラボトリングスタジアム丸亀】

球春到来！！春季リーグ戦2016年四国六大学野球は香川野球の新たな聖地となりつつある四国コカ・コーラボトリングスタジアム丸亀に全チームが集まる「丸亀決戦」で4月2日にスタートする。
初戦は松大―四学：四国コカ・コーラボトリングスタジアム丸亀

我武者羅に戦え！　絶対勝利！

2016春季リーグのチーム紹介から
『昨シーズンは春秋4位と松大史上最低の結果となり悔しい思いをした。力がないことを認め謙虚な姿勢で覇権奪取に向け再スタートを切った。近年投手力を含め守備でリズムを崩し敗戦につながる試合が続いている。粘り強く守り、少ない好機で得点を奪う松大スタイルを再構築できるよう取り組んできた。さらに今年度から5日間の合宿を取り入れるなどチーム内で競争意識を高め「個」の能力向上にも努めてきた。学内のみならず多くの方に支えられていることに感謝し謙虚に直向きに2年ぶりの優勝を目指す！』

昨シーズンの屈辱を晴らせ！

【定期戦ポスター】

４月8日（金）

４月９日（土）　

愛媛大学　対　松山大学　

ｉｎ　マドンナスタジアム

愛媛を熱くする選手団を紹介したい。

　　　　　　　　　　【心ひとつに】

対する愛媛大学
『秋季リーグでは、勝負所でのあと一本が出ず2位という結果に終わりとても悔しい思いをした。この冬は、どんな時でも平常心でプレーできるよう厳しい環境の中で練習に取り組んできた。今リーグでは勝負強い愛大を引き継ぎ、強い愛大を継承するためにも春季リーグ2連覇をつかみ取る』

＜戦力分析＞リーグ戦経験豊富な田中選手（4年:洲本）を中心に守りからリズムを作り、足を絡めた攻撃で少ない好機をものにし得点する。攻撃面では、チャンスメイクのうまい南（3年：大手前高松）、チャンスに強い香川（4年：高松桜井）、乗松（3年：松山東）が打線を引っ張る。下位打線にも気の抜けないバッターがそろっている。守備面では経験豊富な杉山（4年：岡山芳泉）を中心に、派手さはないが堅実な西島（2年：広島新庄）などの若い選手が多い中粘り強く守る内野陣、際立った選手がいないものの自分の持ち味を最大限に発揮する外野手で守り切る。
　2015年シーズンは高知大、愛媛大の国立勢が躍進し四国六大学の様相を変化させ、新時代のスタートを感じさせる戦いとなった。今春より一箇所開催が香川県、高知県、愛媛県の一部が所属する各県で一度ずつ開催されることとなりさらなる盛り上がりが期待される。

愛媛大学との初戦は、4月８日（金）９日（土）マドンナスタジアム

とにかく勝利！学生・温山会員こぞってマドンナへ！

: 【昨秋5勝のエース玉木】

: 【しっかり応援】

皆様の応援をよろしくお願いします！
　昨年は春、秋ともに大学最低順位の４位に終わった松山大の逆襲を期待。エース玉木（3年：高知）は昨秋５勝するなど孤軍奮闘の活躍を見せた。攻撃陣は下村（3年：高知商）、小松（3年：宇和島東）、田原（3年：大社）など3年生世代は粒ぞろい。昨年は自らのミスから敗戦に繋がる試合が多かった。エース玉木をしっかりと盛り立て、失点を最小限に防ぎ上位争いに絡み、そして、神宮出場を実現して欲しい！！