第3回應援團OB会開催報告

更新日:2016年1月13日

カテゴリ:お知らせ

平成28年1月10(日)18:30から、ホテルJALシティ松山に於いて、第3回應援團OB会(新年会)が開催された。
はじめに、山内輝和OB会長(大17回)より、「今年も皆さんとの再会に感謝しています。何十年ぶりの参加の方も楽しんでいただきたい。」と挨拶があった。DSCF1869

次に、興梠温山会会長(大19回)より祝辞および温山会活動状況、女子駅伝部への支援などについての報告があり、山本学生部次長(大33回)からは大学近況についての話があった。

続いて、7代目団長の堤 一郎氏(大16回)の乾杯で会はスタートした。
お酒もすすみ恒例の各代ごとの自己紹介となり、最年少参加の第30代、西川隆敏氏(大41回)をかわきりに、
應援團入部のいきさつなど、学生時代の想い出話で会場は大いに盛り上がった。
DSCF2033懇親会では、指導できるOBは146名もいるが、部員ゼロの現状下、應援團復活を望む声があちらこちらで上がった。
「應援團の練習については理解が難しい。他の部活動なら自分自身の知識やスキルの向上になりチームが強くなるが、
應援團は、勝利を願う浪漫があること、三実主義の精神を一筋に自分を磨くことである。」「現役学生の応援リーダーが出来たら、
わが子のように大切にするのだが。」など熱く語った。
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最後に、第11代副団長の福井廣生氏(大19回)、第15代副団長の中野良雄氏(大23回)、第27代副団長の宮崎尚耶氏(大36回)による、松山商科大学学歌、逍遥歌の演舞に心打たれ、現役時代をそのままに、全員が熱唱し、閉会した。
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